社長の話
「自分の住まい都市で家を買うことよりも、日本で買った方が安心なんだ」と売買契約書をサインした後、嬉しそうな顔をしているお客様を見るたびに、自分も嬉しいです。
売り上げが増えることよりも、もう1名の中国人投資者が日本で不動産を購入する過程を通して、日本の不動産の健全な制度をはじめ、法律の厳しさ、社会の構造、それから民族の特性などに触れ合うことをきっかけにして、自分の住まいの町の不動産市場を見直したり改善したりする必要のあることを覚悟するではないかと思います。
当社は成立以来、プロでまじめな意志のおかげで、香港で良い評価を得ることができました。香港で初めて出版された、日本不動産の投資初心者のマニュアル《進撃日本楼》はお蔭様で各書店のベストセーラーになり、当社は日本のNHK、日経新聞、それから香港のTVB、アップルデイリー、経済日報など幅広く取り上げられたことがあります。私は当社のエリートなチームとともに、毎週香港地元紙《経済日報》及び人気な産経ウェブサイトにも日本不動産についてのコラムを執筆しており、JPハウジングは香港人が最も信頼できる日本不動者の仲介会社になります。
当社はこのように色々な手段で香港の皆様に、日本の経済や不動産市場についてより深い理解をさせました。これまでは熟知されていない日本不動産の投資も、まるで自分の住まい都市で駐車スロットの購入するように簡単になります。
そのうえ、既存の顧客からの紹介などお蔭様で香港は勿論、マカオ・中国大陸・台湾でも皆様に熟知されており、顧客数も増えてきました。当社はこれまでの経営方針を続けて、日本の不動産市場についてより深く理解していただき、正確な投資決定ができるように、香港以外の業務を広げていきたいと思っております。
私は東京とシドニーで留学したり勤務したりした経験があり、都市ごとにそれぞれの人民が文化も異なり、またその都市こその法制や政府の政策もユニークで、それを自分に身に付けてから、また自分の住まい都市の制度を内省できるではないかと思います。
日本の不動産市場は1989年のバブル崩壊後の約20年間に、もう二度とバブル崩壊にならないように、不動産市場では様々な措置が実行されています。この数年、東京や大阪などの都市は、安倍総理の経済政策や2020年五輪の開催都市の決定、それからカジノ設立などの好要因で、海外からの資金が殺到しており、不動産の価格もその刺激を受けて増えていきますが、値上がりの幅は香港・中国大陸のようにそんなに大げさの程度ではないという点だけでも、自分の住まい町も覚悟してほしいところではないかと思います。
ゆえに、日本での不動産の購入は、アジアで最も高いリターンの賃料がもらえると同時に、不動産市場が穏やかに値上がりをしていく利点も安心に受け入れられています。
一方、電子製品や工芸に対していつも高クオリティーを求めていることにこだわる民族性こそ、日本の住宅の品質もいつも高水準に維持しています。日本の住宅建物は平均的に70年以上の築年数もあります。健全な修繕及び整備制度があることにより、築年数は30年の住宅でも、その新築のオシャレの雰囲気がまるで香港で築年数10年以内の住宅みたいです。
日本不動産の投資の初心者はだいたい、一人暮らしの部屋を購入していただくのが多いです。というのは、日本人は家を買うよりも借りる方がずっと多いので、賃貸住宅の需要が多くて、空室率も低いと考えられます。そのうえ、誠実さと清潔さの高い日本人は、健全な敷金や礼金、それから家賃保証制度も行いますので、家賃滞納や家具の破損のケースが少ないと考えられます。
JPハウジングは香港の最初の日本不動産仲介の会社ですが、これからは世界中の不動産市場にも発展していきたいと思います。我々のチームメンバーはいつものとおりに誠実でまじめな態勢で、日本の不動産の最新情報や制度に対して深くご理解いただき、ご自分の資産を安全かつ高信頼度・高リターンの手段で投資していただけるように努力していきたいと思います。
李翰斌 蘇旭倫


















